エイコク ショウセツ ケンキュウ
英國小説研究 / 宮田明夫 [ほか] 著
目次/あらすじ
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 文進堂 , 1954.11- |
本文言語 | 日本語,英語 |
大きさ | 冊 : 図版 ; 19cm |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:英国小説研究 |
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一般注記 | 第2冊の著者: 宮崎芳三ほか 第3冊以降の著者: 「英国小説研究」同人 第3-4冊については責任表示が団体名と個人名の併記 第3冊の著者: 柴田徹士ほか 第4冊の著者: 内多毅ほか 第5冊の著者: 米田一彦ほか 第4-15冊の出版者: 篠崎書林 第16-22冊の出版者: 英潮社 第23冊の出版者: 英潮社フェニックス 第8冊の内容:「慈悲深き神慮」ーPamelaの場合(松本啓) 風俗とロマンスーSir Charles Grandison論(榎本太) Adam Bede:イメージと構造(海老根宏) Sons and Loversの主題と方法(3)(岩田昇) L.P.Hartley:The Go-Between(米田一彦) (紹介) David Lodge:Language of Fiction,Essays in Criticism and Verbal Analysis of the English Novel(1966)(樋口欣三) J.Paul Hunter:The Reluctan Pilgrim(岡照雄) (注釈) Mrs.Dallowayの注釈追補(2)(柴田徹士) (書誌) 日本における英国小説研究書誌 昭和41年1月-昭和41年12月(宮崎芳三,榎本太) 第11冊の内容:William Godwinの小説ーCaleb WilliamとSt.Leon(和泉一) Persuasionー経験の教えたもの(樋口欣三) Dickensにおける「否定」から「肯定」へーThe Haunted Manの位置(松村昌家) 小説におけるリアリティーーVirginia Woolfの世界(柴田徹士) リアリズム論のための覚え書1(山本利治) 紹介・注釈・書誌 小説家としてのScott再評価についての覚え書(榎本太) Thackerayをどう読むか(その3)(米田一彦) Mrs.Dallowayの注釈追補5(柴田徹士) 書誌補遺その他(宮崎芳三) 第12冊の内容:ゴシック小説私観ー人物を中心として(榎本太) William Godwinの小説ーFleetwoodとMandeville(和泉一) Mansfield Parkの位置(海老根宏) DickensとThackerayーDavidとPen(米田一彦) Dickensと絵画(松村昌家) Anthony Trollope;Doctor Thorne(臼田昭) Silas Marner 第6章ーその構造的機能(荻野昌利) リアリズム論のための覚え書(2)ー「例」のこと(山本利治) 紹介 Norman N.Holland:5 Readers Reading(宮崎芳三) 第13冊の内容:Robinson Crusoeーある解釈のこころみ 樋口欣三著. PunchとDickensの世界 松村昌家著. Elizabeth Gaskell;North and south 臼田昭著. Hardyの初期小説とパストラルの変容ー『緑樹の蔭で』を中心に 森松健介著. The power and the gloryとその背景 都留信夫著. 観察者のジレンマー19世紀イギリス・リアリズムの一局面 荻野昌利著. 書評 Gabriel Josipovici;The world and the book 海老根宏著 |
著者標目 | 宮田, 明夫 <ミヤタ, アキオ> 宮崎, 芳三(1925-) <ミヤザキ, ヨシゾウ> 柴田, 徹士(1910-1999) <シバタ, テツオ> 内多, 毅(1910-) <ウチダ, タケシ> 米田, 一彦(1913-) <ヨネダ, カズヒコ> 「英国小説研究同人」 <エイコク ショウセツ ケンキュウ ドウジン> |
件 名 | NDLSH:イギリス小説 |
分 類 | NDC8:933 NDLC:KS74 |
書誌ID | 0000069187 |
ISBN | 4784104380 |
NCID | BN00373320 |